これだけはやっておけ!台風対策8選!【台風10号】

これだけはやっておけ!台風対策8選!【台風10号】

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※画像引用元:https://emg.yahoo.co.jp/notebook/contents/article/typhoonknlgd190718.html


もくじ

この記事はこんな人におすすめ!

  • 台風対策をしようと思ってる人
  • 台風対策を知りたい人
  • 防災の知識をつけたい人

台風がくる前にやっておくべきこと8選!

非常に強い勢力で日本に近づいている台風10号。動きがかなり遅く9月に入っても日本上にいることが予測されてます。
特に本日28日〜29日までが勢力が強く最大級の警戒が必要とのこと。
本記事では、台風対策でやっておくべき8つのことをご紹介!


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1:敷地内のものを家の中へ


勢力の強い台風ではある程度の重さがある鉢植えでさえも飛ばされてしまうおそれがあります。
家の外に出してある物干し竿や植木鉢などを家の中へ入れておくと、自分の家にものが飛んでくる心配もないですし、他の家への被害も防ぐことができます。
マンションの場合は、ベランダに出してあるものを中に入れておきましょう。

2:雨水が流れやすいように掃除


大量の雨が予測されるので、雨水が流れる側溝や排水溝を掃除しておくと浸水の危険性を下げることができるでしょう。

3:雨戸を閉める


勢力の強い台風では、飛来物に注意が必要です。
雨戸がある場合は閉めておいたり、シャッターがあるならば下げておきましょう。
またカーテンを閉めておくと、窓が割れてしまった際にガラスの飛散を防ぐことができます。
窓ガラスを養生テープで「米の字」に貼るとさらに防げますよ。

4:モバイルバッテリーの充電


台風では停電が起きることも予測されます。
そのためスマホやモバイルバッテリーを満充電しておきましょう。

5:飲料水を用意


断水の危険性があるため、備蓄水がない場合は飲料水の用意をしておきたいところ。
ペットボトルに入れた水道水は常温でも3日程度は持つと言います。
おすすめの方法はペットボトルに入れた水を冷凍庫で保存しておくこと。

こうすることで、停電した際に冷凍庫の中のものを冷やす保冷剤になってくれますし、溶けたあとは冷たい飲料水として飲むことができます。

断水してトイレが流せなくなるので、流す用の水を湯船に張っておくのも重要です。

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備蓄水をどのくらい用意しておけば良いのかはこちらでチェック!

6:カセットコンロや非常食などの確認


いざという時のために、カセットコンロが使える状況なのかを確認。
懐中電灯が電池切れしてないかや、非常食がどの程度あるのかもチェックしておきましょう。

7:家族と避難所の確認


一緒に暮らす家族やパートナーなどと避難所の位置を確認。
さらに離れていた時の非常時にはどのように行動するのかも共有しておくと○

8:非常用持ち出し袋(バック)を準備


非常用持ち出し袋(バック)を準備し、中身に不備がないかをチェック!
または購入した非常用バックの位置や中身が問題ないか確認しておきましょう。

まとめ

というわけで、台風がくる前にやっておくべきこと8選でした。
今回の台風10号はかなり強い勢力でノロノロらしいので、数日間は日本列島にいるのでお気をつけて!
参考になれば幸いです。

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